超久しぶりに記事を書いています!
おかげさまで、お仕事がいろいろ順調で道が少しずつ整い始めてきています・・・。
実は語学の勉強は、かなり疎かになっていますが、今は仕方がないということにして仕事に集中するようにしています。
さて、今日はぽぽの誕生日です。いろいろな人にお祝いの言葉を頂きました。ありがとうございます!
で、誕生日にはいつも、これからのことを考えるようにしているのですが、今年はかなり大まかな目標について思い巡らせております。
その目標とは・・・?
実は二十歳ぐらいの時?から漠然と魔法使いのお婆さんのような、個性的で魅力的な女性になりたいとずっと思っておりまして・・・それはだいたい七十歳ぐらいの女性をイメージなのです。
私にはまだまだ足りない部分しかないのですが、なんだか早くそうなりたい気持ちもあります。簡単に言うと、早く歳を取りたいっていう気持ちです。
それで、私の周りには似たようなことを考えている人もいるのですが、中には年齢を重ねることを忌み嫌うあまり、私の言っていることを冗談か何かとしか思っていないんじゃないか?と感じさせる人もいます
ま、私としては日本人、特に女性はすごく年齢を重ねることを恐れるものだとわかっているので驚くには到りません。でも、やっぱりちょっと残念ではありますね~。
みんな思うようにやっていないのか、自分が見えていないのか、若さという誰でも一度は神様からプレゼントしてもらえるものに執着して、その先の自分をどうにかしようと思わないのか何なのか。
・・・うーん、まあでも・・・。
そんな大袈裟なことじゃないのかもしれませんね。単にみんな、若い方がいいって言ってるから!・・・程度のことなのかも?
だけど正直言って、日本人の年齢コンプレックスは時に度が過ぎると思うことがあります。
他の国でも、大抵は若いっていいね~っていう考え方はあるんだろうけど、日本はかなり極端な場合も少なくない・・・気がします!!
(°Д°)
なんでだろう?
ただの自虐ネタやへりくだりの一種なのかも、と思うケースはさておき・・・。
以前あるエノテカで七十歳くらいのこざっぱりとした知的なマダムが、おひとりでグラスワインと共に軽い夕食を取っていらっしゃるのをお見かけしました・・・。
私としては、そんな感じをベースに、話が面白くて飾り気のない、それでいて魔法がかった貫禄を感じさせる素敵な女性になりたいのです。
そしてそれは、やはり少なくとも七十歳ぐらいは年齢を重ねていないと無理だと見積もっています。
自分の場合、このままだとショボくれた都会のタヌキみたいになると思うので、もっと頑張らないと・・・。こんな記事書いてる時点で、美的にアウトかも
でも、少なくともぽぽは年齢を重ねることを肯定的に捉えています。歳を取るのが怖いなんて、そんな女が廃るようなことは考えないし、言わないです。
エディット・ピアフのJe ne regrette rien(私は何も悔やんでいない)っていう歌みたいに最後まで晴れ晴れと生きたいなって思います。
そんな真夏の誕生日でした。
歳は取りたいもの?
↧
↧
Trending Articles
More Pages to Explore .....